移動介護従事者
移動介護従事者とは?
移動介護従事者(いどうかいごじゅうじしゃ)は、障害者の外出を補助することで、社会への参加を援助する国家資格で、都道府県知事が指定する講習を修了することで取得できます。
移動介護従事者の講習には、視覚障害者、全身性障害者、知的障害者を対象にした3種類の講習があります。受講資格は地域によって、介護福祉士や訪問介護員(ホームヘルパー)の資格を必要とするところもあれば、誰でも受講することができるところもあります。
ちなみに、移動介護従事者は、ガイドヘルパーや外出介護員とも呼ばれます。
移動介護従事者の講習について
★受講資格
地域によって介護福祉士や訪問介護員(ホームヘルパー)の資格を必要とするところもあれば、受講資格に条件はなく、誰でも受講することができるところもあります。
★講習内容
◎視覚障害者移動介護従業者 - 20時間
[講義]
1.ホームヘルプサービスに関する知識、2.ガイドヘルパーの制度と業務、3.障害者(児)福祉の制度とサービス、4.障害・疾病等の理解、5.障害者(児)の心理、6.移動介護の基礎知識
[演習]
1.移動介護の基本技術、2.屋内の移動介護、3.屋外の移動介護、4.応用技術
◎全身性障害者移動介護従業者 - 16時間
[講義]
1.ホームヘルプサービスに関する知識、2.ガイドヘルパーの制度と業務、3.障害者(児)福祉の制度とサービス、4.障害・疾病等の理解、5.障害者(児)の心理、6.重度脳性まひ者等全身性障害者を介護する上での基礎知識、7.移動介護にあたっての一般的注意
[演習]
1.移動介助の方法、2.生活行為の介護
◎知的障害者移動介護従業者 - 19時間
[講義]
1.ホームヘルプサービスに関する知識、2.ガイドヘルパーの制度と業務、3.障害者(児)福祉の制度とサービス、4.障害・疾病等の理解、5.障害者(児)の心理、6.移動介護の基礎知識
[演習]
1.移動介護の基本技術
★問合せ先
各地方自治体の福祉担当課