福祉住環境コーディネーター
福祉住環境コーディネーターとは?
福祉住環境コーディネーターは、医療・福祉や建築についての幅広い知識を持ち、高齢者や身体の不自由な方が生活する上で住みやすい住環境を整えるために新築や住宅改修の支援・アドバイスなどを行うための知識・技能を検定する資格です。
また、福祉住環境コーディネーターは、福祉用具・家具の選択や、福祉施策、福祉・保険サービスに関するアドバイスなども行います。
福祉住環境コーディネーターには1級から3級まであり、2・3級は誰でも受験することができ、1級は前年度までに2級に合格している者が受験できます。ちなみに、2005年度は2級で受験者数が64,015人、合格率は45.9%でした。
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福祉住環境コーディネーター検定試験について
★受験資格
福祉住環境コーディネーター3級・2級は、学歴・年齢・性別・国籍を問わず誰でも受験できます。福祉住環境コーディネーター3級・2級の同時受験や、2級からの受験も可能です。
福祉住環境コーディネーター1級を受験するには申込み時点で2級に合格している必要があります。
★試験内容
福祉住環境コーディネーター3級 マークシート方式
1.福祉と住環境の連携、2.福祉住環境の整備に必要な理論と実践
福祉住環境コーディネーター2級 マークシート方式
1.住環境整備の意義、2.住環境における福祉の考え方、3.福祉住環境コーディネーターの役割と機能、4.住環境整備関連職への理解と連携、5.福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方、6.高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策、7.高齢者や障害者の疾患と障害特性、8.介護と住環境整備、9.福祉住環境整備の実践的考え方、10.福祉住環境整備の共通基本技術、11.部屋別・場所別福祉住環境整備の手法、12.福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識、13.福祉用具の基本性能、14.福祉用具の具体的な活用、15.福祉住環境コーディネート事例
福祉住環境コーディネーター1級
1次はマークシート方式、2次は1次の合格者のみで論述および記述式試験
1.福祉住環境整備の必要性と福祉住環境コーディネーター1級の役割、2.高齢者福祉の条件と高齢者ケア、3.障害者福祉の条件と障害者ケア、4.高齢者や障害者向け住宅と要介護者向け施設整備、5.福祉コミュニティづくり、6.福祉のまちづくり、7.建築図面と伝達手段、8.高齢者や障害者にやさしい新築住宅の基本計画と技術、9.住環境整備の実践と事例、10.3級・2級の全範囲
★申込期間
3・2級 - 4月下旬から5月下旬と、9月上旬から10月上旬
1級 - 6月下旬から7月中旬
★試験期日
3・2級 - 7月上旬と11月下旬
1級 - 1次が9月上旬、2次が11月下旬
★受験手数料
3級 4,200円、2級 6,300円、1級 10,500円 ※いずれも消費税込み
★試験地
各地の主催商工会議所が指定する場所
★問合せ先
東京商工会議所 電話03-3989-0777
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